もみすり作業について
中西農場のもみすり作業を紹介します。
もみすりとは、籾を玄米と籾殻に分ける作業です。
農家によってやり方はいろいろありますが、中西農場では、いままでの経験と試行錯誤の結果、
現在のところ、これが最良の方法であると思っています。
もみすりは一年の収穫を実感できる大変楽しいときです。
稲作の最終段階であるもみすり作業ですが、以前と比べるとたいそう楽になりました。
コシヒカリの産直 中西農場  乾燥機で乾燥した籾は、籾タテの中に排出され、貯蔵されます。この籾タテの中には12,000uぐらいの田の籾が入ります。中西農場では乾燥機の両側に籾タテがあります。
コシヒカリの産直 中西農場  籾タテから管を通って、もみすり機の中に籾が入っていきます。以前はタンクのようなものに籾をいったん貯めておき、そこから籾を手で運んでもみすり機の中に入れるという大変な作業でした。
コシヒカリの産直 中西農場  もみすり機と選別・計量機。もみすり機は、もう10年目になります。最近少し調子が悪いです。選別・軽量機は、20年ぐらい使っていたものが今年故障したので、中古を購入しました。(3万円でした。安い。)
コシヒカリの産直 中西農場  もみすり開始。籾が玄米と籾殻に分かれて排出されます。玄米は30kgづつ袋詰めし、パレットに7袋づつ5段に積んでいきます。籾殻はホースを通って籾殻袋へ送られます。
コシヒカリの産直 中西農場  籾がローラーを通ってもみすりされ、流れてきます。左側が玄米、右側がもみすりされなかった籾に分けられます。右側の籾はもう一回ローラーに通され、もみすりされます。
コシヒカリの産直 中西農場  玄米が出てくる様子。玄米は1番と2番に分けられます。2番とは未熟米のことで、出荷されず、菓子原料や飼料になります。今年は2番が大量に出ました。
コシヒカリの産直 中西農場  籾殻収集器です。はしかい(痒い)ホコリが飛んできて大変です。目も痛いです。サングラスが必需品です。籾殻袋の取替え作業と玄米の袋詰め作業ををひとりでするのは大変なので、籾殻袋の取替えは母に手伝ってもらいます。
コシヒカリの産直 中西農場  30kgになると自動的に止まるので、軽量機からおろして、紐でしばります。1時間に25袋ぐらいできます。軽量機からおろす時には、指だけでおろすので、指が痛くなります。
コシヒカリの産直 中西農場  パレットへ積み込み。1日に200袋も積み込むと翌日必ず筋肉痛になります。
コシヒカリの産直 中西農場  フォークリフトで積み上げます。こうしておくと、出荷するときもパレットのまま運ぶことができて便利です。以前は、納屋の片隅に積んでおき、出荷するときには、車に積み込み、出荷場でまた積み上げなければならないので、大変な重労働でした。
コシヒカリの産直 中西農場  籾殻は、トラクターで田へ運んで撒きます。これが結構重労働です。1袋15kgぐらいあります。籾殻を田に還元することによって田が年々肥えてきます。少し残しておいて、畑に使ったりもします。
コシヒカリの産直 中西農場  今年もきれいな米でした。しかし、台風のせいで収量が少なかったです。不作だった昨年とあんまり変わりませんでした。
コシヒカリの産直 中西農場
能登最高峰「宝達山」の清流で育てたコシヒカリ「弘宝米」を産直しています
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